2015年1月17日土曜日

『教職教養・よく出る過去問224』(2016年度版)

 実務教育出版より,拙著『教職教養・よく出る過去問224』が刊行されました。今年夏実施の2016年度採用試験への対策に使っていただける過去問集です。
http://jitsumu.hondana.jp/book/b185408.html


 52のテーマ(教育原理24,教育史2,教育法規16,教育心理10)を設けて,各テーマに関わる典型過去問を盛り込んでいます。試験での出題頻度が高く,かつ広範な知識を吸収できる良問を精選しました。その数,総計で224。タイトルのごとく,「よく出る過去問224」です。

 なお,各自治体において,それぞれのテーマに関わる問題が過去5年間(2010~14年度試験)で何回出題されたかが分かる,出題傾向分析表も載せています。こんな感じです。


 「5」は過去5年間で5回,「4」は4回出題されていることを意味します。上記は教育法規の一部ですが,首都の東京では,憲法,学校保健,懲戒,教職員,および服務の法規が必出であるようですね(5年間で5回出題!)。

 ヨコにみると,「教員の服務」の問題が,多くの自治体で必出(5)ないしは頻出(4)であることも分かります。公務員としての教員が遵守すべき服務ですが,教員の不祥事が続発しているので,この事項はしっかり知っておいてほしい,という願いからでしょう。

 このデータから,自分が受験する自治体の頻出テーマを知り,それに絞った学習をすることができます。その後で,徐々に射程を広げていくとよいでしょう。去年の2015年度試験用では11の自治体のデータしか載せられませんでしたが,今回の2016年度試験用では全自治体のデータを掲載しております。

 ちなみに本書は,『教職教養らくらくマスター』と構成が対応しています。たとえば,最頻出の服務については,この本の224~227ページにて要点が整理されています。らくらくマスターで要点を押さえた後,本書に盛られている典型過去問を解く。このサイクルを繰り返すことで,試験を突破する実戦力が確実に身につくかと思います。
http://jitsumu.hondana.jp/book/b178347.html

 教職教養は校種・教科を問わず,全受験者に課される必須科目ですが,この2冊を併用し,合格の栄冠を勝ち取っていただきたいと存じます。

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